奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号
また、市立病院・診療所改革プランに関しては、地域医療介護計画の方向性を踏まえ、市立の医療施設が担うべき機能への分化を図るとともに、新市立病院建設に向けた合意形成を図りながら、将来にわたり持続可能な地域医療体制の構築を目指してまいります。
また、市立病院・診療所改革プランに関しては、地域医療介護計画の方向性を踏まえ、市立の医療施設が担うべき機能への分化を図るとともに、新市立病院建設に向けた合意形成を図りながら、将来にわたり持続可能な地域医療体制の構築を目指してまいります。
早急に奥州市立病院・診療所改革プランを策定し、経営の改善と医師確保に努められたい。 以上が特別委員会における審査の経過と結果であります。何とぞ当特別委員会の決定どおり議決くださいますようお願いいたしまして、予算審査特別委員会委員長報告を終わります。 ○議長(小野寺隆夫君) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野寺隆夫君) 質疑なしと認めます。
また、今議会での同僚議員の質問に対し、年度内に奥州市立病院診療所改革プランの基本的な方向性を明らかにしたいやのご答弁をされております。
2点目でありますが、2ページの3、地域医療介護計画の推進と市立病院・診療所改革プランへの取組みとして、感染症病床の維持を図りながら新たな感染症への対応も考慮した体制構築を検討していくと述べられております。このことは、現在の水沢病院の機能を示したものと思われますが、感染病床を維持し、新たな感染病床への対応も考慮した体制というふうに述べられておりますが、どのようなものなのかお願いをいたします。
なお、特別委員会には、当局から奥州市立病院・診療所改革プランの素案がいまだ示されておりません。当局におかれては、その速やかな策定について最大限の努力をされるよう望むものであります。 併せて、今後も新市立病院建設に当たって速やかな調査の必要があることから、議会閉会中といえども調査できますようお取り計らい方お願い申し上げまして、新市立病院建設調査特別委員長の報告を終わります。
それで現在、改善につきまして、やはり今、鋭意作成しております病院診療所改革プランの中で、今後の経営改善については検討しているところでございますが、本当に厳しい状況の部分をどのようにしていくか、機能の集約化、あるいは役割分担等において、やはりこれまでの体制を大きく変えなければ経営改善にもなかなか厳しいものがあるという部分で今、努力してやっているところです。
また、市長や担当部長はこの間、当面計画が胆江地域医療連携会議等で承認された後、奥州市立病院・診療所改革プランを作成するとのことでありますが、どのような考え方、方針で行われるのかお伺いをいたします。 その2は、新病院建設の見通しについてお伺いをいたします。 一向に具体的な進展を見ない新病院建設に、市民の中にはもう建設できないのではないかとの懸念の声があります。
現在、策定を進めております奥州市立病院・診療所改革プランにおいては、それらの方向性を踏まえた市立医療施設ごとの機能や取組みについてお示しすることとしておりますので、医療局と十分に協議をしながら進めていきたいと考えているところでございます。
と重複し過剰と認められる機能の見直しや地域に不足が見込まれる機能へ特化するとともに、経営、財政とも持続可能な体制にしなければならない」ことを基本的な視点としながら、市の医療局全体における大幅なダウンサイジングと機能分担、再編を推進するとして、市立医療施設全体で100床程度の減床と、今後、需要拡大が見込まれる地域包括ケア病床や、在宅医療体制の拡充を含めた検討を進めるとともに、次期奥州市立病院・診療所改革プラン
まず、新市立病院の建設問題につきましては、これから医療局が中心となって作成される病院診療所改革プランの改訂版の中に、その方向性が明確化されるというふうに考えておりますので、これはまず医療局のマターとしてさらに詳しい内容を詰めていただくと、その中で明確化されていくものというふうに考えております。
私は、既に提出しております2点についてお伺いいたしますが、まず1点目に、奥州金ケ崎地域医療介護計画と奥州市立病院・診療所改革プランについてお伺いいたします。
とりわけ、今年度は奥州市立病院・診療所改革プランの最終年度になっており、次期計画を策定することになっておりますので、改めて見直したいものです。 そこで、3点についてお伺いいたします。 1点目は、新型コロナウイルス感染症の経営への影響について、2点目は、奥州市立病院・診療所改革プランの見直しについて、3点目は、医師確保奨学金制度について、3点について登壇してお伺いいたします。
令和2年度までを計画期間とする奥州市立病院・診療所改革プラン改訂版において、点検評価を実施し、経営改善の検討や次年度予算編成等の参考としていることから、プランの作成だけでなく実行にも力を入れた経営改善を図ることを望む。
新病院建設に向けた検討については、地域医療介護計画に基づいて判断したいと考えていることから、外部有識者会議の再開や、改訂版の市立病院診療所改革プランの見直しなどにつきましても、当該計画策定後に改めて検討してまいりたいと考えているところでございます。 この間の一連の流れの動向に対する医療局の考え方、対応につきましては、病院事業管理者よりご答弁していただきたいと考えているところでございます。
次に、奥州市立病院・診療所改革プランと、現在策定を進めております地域医療計画との整合性についてであります。 当該プランについては、平成28年3月に地域医療構想や新公立病院改革ガイドラインを反映するとともに、計画期間を平成32年度までとする改訂を行っております。
このような経過のもと、平成26年1月20日、奥州市立病院診療所改革プランに係る市長決裁も、移転新築を基本に検討しますとされています。平成25年11月25日、耐震改修の促進に関する法律の改正法が施行され、平成29年3月3日、県から耐震化促進の通知、耐震改修をお勧めしますが水沢病院を管理している病院事業管理者に宛てられています。
委員からは、年内策定予定の(仮称)奥州市地域医療計画は市独自のものであるため、市立病院等の再編も視野に入れながら策定しなければ医師会の了解が難しいと思われるため、市はそこまで行う考えがあるか議論すべきであること、また、市立病院・診療所改革プランや総合計画との関連づけや、県の地域医療構想・保健医療計画等との調整をいかにするかも不透明であるとの意見もありました。
平成26年4月20日、奥州市立病院・診療所改革プランにかかわる市長決裁で、プランは現在地建てかえによる工法は敷地が狭いことから、移転新築を基本として検討しますとされました。
それから、説明資料の中で、患者数の積算の根拠ということでございますけれども、今回の病院事業会計につきましては、例年と同様の考え方での計上としてございますけれども、医業収益につきましては、現在の病院診療所改革プランで目標としております数値を、今年度の目標として計上しているものでございますし、それに必要な経費を見積もった予算としているものでございます。